こんにちは。メルボルン暦の上では冬。とっても寒くなってきました。
KoKeBeeサポーターの渕脇真希です。
今回は新しく仲間になってくれたアドバイザーさんをご紹介します!
茨城県にお住いの北條千夏さんです。
千夏さんは、お家でパン教室も開催されているようですよ。茨城県にお住まいの方はぜひ、教室をチェックしてみて下さいね。
はじめまして。 茨城県かすみがうら市でおうちパンマスターとして活動している北條千夏です。
家族は、夫と成人した子ども3人です。
目の前には、夫の両親の住む家がありいい距離感を保ちつつ暮らしています。
実家の母は、私たちが小さいころは洋服を縫ってくれたり、手先がとても器用でアイディアと行動力を持ち合わせ、食にも関心が深く添加物についても勉強をしているような人でした。
その影響を受けてか、自分も様々な手作りに興味を持ち、パッチワークをしたりしていました。
食品や日常でも不要なものはなるべく持ち込まないような生活を心がけていました。
また、在宅ワーカーとして働きながら、いつかは自宅でパン教室でも開けたらいいなという思いでパン教室に通ったり通信で資格を取得したりする日々を過ごしていました。
2020年4月、パン講師として一歩を踏み出すも、コロナ禍で対面教室もままならず、レシピのバリエーションを増やしたり、いろいろなおうちパンのイベントに参加したりする時間にあてていました。

そのころ、押し入れの奥にしまい込まれたたくさんの布のことを思い出し、パッチワークを再開することにしたのですが、Instagramなどでみつろうエコラップのことを知り、パン教室でも紹介できたらいいなという思いもあったので、みつろうエコラップのバックグラウンドについてもきちんと知りたいと思っていた時に、KoKeBeeの存在をしりました。
さっそく、みつろうエコラップのオンラインワークショップに参加したことで、もっといろいろなことを知りたい、教えたいという気持ちがわきあがり、アドバイザーとして活動したいという思いにいたりました。

主人や子どもたちはコンビニ弁当やペットボトルの飲み物を購入する機会もおおいので、せめて家では購入しないとか、これまでやってきたいろいろなことを、これからはKoKeBeeのVisionである“わたしがつくる”小さな循環で、明日の地球を HAPPY に!という思いをつねに持ち、今やっているパン教室や地域とのかかわりの中で自分にできることをお伝えしていけたらいいなと思っています。

千夏さん、ありがとうございました。
わたしがつくる”小さな循環で、明日の地球を HAPPY に!という思いを持って一緒に活動できる仲間が増えて嬉しいです。パン教室と地域とのかかわりの中で千夏だからこそ、伝えられることがあると思うので、一緒に広げていきましょう。