
KoKeBee草木染めワークショップ
『キッチンで学ぶSDGs』
私が選ぶもので世界は動いている。
毎日、台所から大量にでる生ごみの量にちょっぴり罪悪感
地球に優しい暮らしを始めたいけど何から始めていいのか分からない
ファストファッションは大好きなので、シーズンごとに新しいアイテムをゲットしてる!
毎日、大量のプラゴミや生ごみを出すことに罪悪感はあるけど、なかなか家からゴミを減らせないと気持ちもモヤモヤしてしまいますよね。
「子どもに優しい暮らしをしたい。」けど何から始めていいのか分からない。そんなあなたに知って欲しいのが「キッチンで学ぶSDG’s」です。
KoKeBeeの新しい講座「草木染めワークショップ」を紹介します。
テーマは
「私が選ぶもので世界は動いている」
世界に一枚しかない、オリジナルの布袋を一緒に作ってみませんか?
草木染めとは
草木染めは昔から自然にあるものを使って行われていた染め方の一種。天然の植物などを顔料として染める方法を草木染めといいます。
KoKebeeのワークショップでは玉ねぎの皮を使い、オーガニックコットンメーカー「The Keeper」の布袋を染めていきます。
あなたのキッチンに玉ねぎはあるでしょうか。日本に住んでいても、オーストラリアに住んでいても、または他の国に住んでいてもどこでも手に入る野菜の一つです。
そんな身近にある玉ねぎの皮を使うことで本来なら職人さんならでの技術や時間がかかる草木染めを身近に楽しむことが出来ます。
出来上がりの布袋を広げる瞬間に「ワクワク!」驚くほど鮮やかでキレイな黄色になる玉ねぎの草木染めをあなたも体験してみませんか?


ワークショップでは、こんなことをするよ

プロデュースバックの紹介

真剣な眼差しの参加者さん

布袋の絞り作業

浸し置いて染める

The Keeper創始者のお話

色止め・水洗い・乾燥させます

どんな柄になったかな?

私だけの草木染めプロデュースバックができました

楽しいワークショップでした!
こんな方におすすめです!
自然が大好きなので自然破壊のニュースを見ると悲しくなり、何か自分にできることはないかと考えている
楽しくエコライフを送りたい
手作り大好き!
子どもに優しい暮らしを始めてみたい
ワークショップの後はこんな生活が待っています!
・家庭で身の回りにある材料を使って、手軽に染物ができるようになります
・物を作る楽しさやワクワクする気持ちを思い出します
・コットンの育て方やファストファッション業界のプロセスについて知ることができます
・自分が行動することで世界を変えることが出来ると実感します

参加者の声

・ずっとやりたいと思っていた染物をこんなに気軽にできて良かったです。
・玉ねぎなどお家にあるもので出来るのでとてもいいワークショップだと思いました。

・出来上がりのバックを広げる瞬間にワクワクしました。
・ただ染め方を学べるだけではなく、その背景やバックを作った人の思いなどが聞けてよかったです。

・化学染料と自然染料の違いがよく分かりました。自然染料は土を元気にする循環が生まれることを知り、着るものの選び方も気をつけなければいけないと思いました。

・キッチンで受講したのでとてもスムーズに作業することが出来ました。作業しながら話を聞くのは始めはあわただしくなるかなと思いましたが、逆に臨場感があり、想像以上に楽しめました(オンライン参加者)

・今まで知らなかった衣類と環境破壊の話にハッとしました。草木染めが意外に簡単で楽しかったです。
・オーガニックコットンメーカー、The Keeper創立者のヒューさんのお話はとても興味深く、この商品を使うことの意義を強く感じました。
ワークショップの受け方は2種類あります
対面で草木染めワークショップをうける場合
対面の場合はワークショップ当日に必要なものをお渡しします。
料金の振り込みやキャンセルのお問い合わせに関しては、ワークショップの主催者にお問い合わせください。
◆ご自分で事前に準備するもの
・玉ねぎの皮 4~5個分
・染めたものが乾く前に解散となってしまう場合がありますので、持ち帰り容器をご持参ください。容器はお弁箱など出来るだけプラスチックフリーになるように考えてみて下さいね。
・その他、個別に必要なものは、主催者からご案内させて頂きます。
オンラインでワークショップをうける場合
お近くで対面式のワークショップが見つからない場合は、オンラインで受講することも可能です。
玉ねぎを煮て色を出す作業がありますので、可能であればキッチンからの参加をお願いします。
オンラインの場合はご自分で準備して頂くものがありますので、下記を参照にして下さい。
◆ご自分で事前に準備するもの
・玉ねぎの皮(中くらいサイズ4個から5個)白い部分は使いません。
(注意)カビが生えてしまわないように茶色い皮の部分だけを乾燥した場所に保管
・みょうばん(大さじ1) ・・・海外在住で手に入らない方はワークショップの主催者にご相談下さい。
・小鍋とガラスボール(もしくは、鍋2つ) ・・・1.5リットルから2リットル水が入るサイズ
・輪ゴムや麻ひも(絞り模様をつける為に必要)6本から12本
・菜箸やトング
・エプロンや布巾など
オンラインの場合は事前にワークショップで使うためのプロデュースバックをお送りいたします。申し込みの際、郵送料は別途かかることをご了承下さい。
◆お値段参照
プロデュースバックサイズ3枚入り(3,080円)+ワークショップの参加費
ワークショップで使うのはプロデュースバックしっかりタイプの小です。
よくある質問
自分で染めたいものを持参してもいいですか?
このワークショップでは、KoKeBee取り扱いのオーガニックコットンメーカー「The Keeper」 のプロデュースバックを使用して草木染をお楽しみいただきます。
草木染めが初めての方でも、失敗なく楽しんでいただけるよう、実証済みの生地ですので、ご安心ください。
ワークショップで染め方について学んだら、ご家庭でご自分のお好みの素材を使って染め物をお楽しみください。
参加者にはアレンジ方法の書いてあるPDF冊子をプレゼントします。
海外在住でみょうばんが手に入りません。
主催者にお問い合わせください。布袋と一緒にみょうばんも送るなどの対処をさせて頂きます。
たまねぎの量が足りません。
たまねぎの皮の量が少ないと薄い色に、皮の量が多めだと濃い目の仕上がりになりますが、
足りなくても染めることは出来ます。
子ども連れの参加は出来ますか?
ワークショップの開催場所や開催者によって違います。事前に、開催者にご確認下さい。
もし、お子様と一緒に参加する場合は、熱湯を使いますので、保護者様の責任において、お子様の安全と、ほか受講者様とともに利用する快適な環境づくりを、ご協力お願いいたします。
1.会場内外でのトラブル·事故·怪我等が発生した場合においても、主催者は一切の責任を負いません。
2.講座中、ほかの受講者様のご迷惑になるようなことがございましたら、一旦会場外に出てお子様が落ちつかれてから会場内へお戻り頂くなど、ご配慮頂けますよう、お願いいたします。
免責事項:
主催者はワークショップ開催時において発生した一切の事故や怪我·病気などの責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。