こんにちは、KoKeBee認定プラスチックフリー生活アドバイザーのまきです。
あっという間にプラフリジュライの7月が終わりましたね。みなさんのプラフリジュライの活動はどうでしたか?
意外と使い捨てのプラスチックを使わないで生活できたよという方、忙しくてプラフリを意識する心の余裕がなかった方もいるかも知れません。
そんな方は一度、深呼吸をして肩の力をぬいてみて下さい。そして、夕食の後にでもお子さんと一緒に環境絵本「きみにはなにができるかな」を読んでみてはいかがですか?
環境問題は難しく頭を抱えて考えるものではありません。絵本「きみにはなにができるかな」を読んでみてお子さんと一緒に心で感じてみてくださいね。
そして、その後「自分には何ができるかな」と考えてみて下さい。
KoKeBeeの絵本企画メンバーとクラファンで応援して下さった方達からのサポートを受けて完成した環境絵本「きみには何ができるかな」を絵本企画のメンバー達が教育機関や施設へ献本してきました。
今日はそのレポートをお届けしますね。
お子さんが通う園へ絵本を届けてくれたのは澤田 かおりさん
かおりさんより
届けた時、娘と息子がお世話になった先生だったので、娘と息子が自慢げに描いた絵の説明をしていて、すごくほほえましかったです
それだけでも、嬉しかったですが、先生方がとても喜んでくださり、是非読み聞かせをしてほしいとのことで、祖父母参観に是非お願いしますとご依頼いただきました
ありがたい気持ちとともに、当日のお友達のご家族に少しでも気づきや発見があれば嬉しいと思い、すでにワクワクしています♪
かおりさんはヨガのインストラクターやマインドコーチをしていて普段から自然と寄り添う素敵な発信をされています。
ぜひかおりさんのインスタもチェックしてみてください。
寄贈先の園の元保護者代表の藤橋 優希さん
ゆうきさんより
ひかりのこ幼稚園さんの通信をふとのぞきにいくと、寄付したことや、環境への子どもたちや先生方の取り組みを載せられていました
園での通信に「地球にやさしい絵本コーナー」を設けたことがかかれていますね。
優希さんは寄付先の幼稚園の元保護者のアドバイザーさんの1人で、現在は絵本講師として活躍されています。絵本と循環のたねまき活動をされています。
助産院mamana.houseへ絵本を寄贈したのは清子さん
この助産院は神奈川県湘南エリアの産後ケア施設で赤ちゃん食堂も開催しています。
『こういう絵が描ける子どもたちって、幸せな子どもたちですね〜』と、こちらを運営されている助産師さんが仰っていました。
確かに、幸せな子どもたちだからこそ、カラフルな絵を描くことができ、純粋に希望を持てる子供は、限られていていろいろな境遇の子供たちがいます。
絵本1つにしても色んな考えや価値観がでてきますね。
今回、この施設へ絵本を届けて下さったせいこさんは、小学校英語指導者として親子の英会話レッスンをされているアドバイザーの方です。
せいこさんが献本したのは、助産院mamana.houseさん。助産院でありながら、赤ちゃん食堂もオープンするという全国的にみても他にはない取り組みをされています。産後ケアにも力を入れているようで素晴らしいですね!!
いかがでしたか?
KoKeBeeでは、認定のプラスチックフリーアドバイザーが全国で色んな活動をしています。
今後はみつろうエコラップのワークショップにこの絵本の読み聞かせなども加わりお子さまも含めて、さらに色んな年代の方に地球に優しい暮らしの始め方を提供していきたいと思います。
もし、今日この記事を読んで、ほかにも「ここの施設・学校にこの絵本を送りたい!」という方がいましたら、こちらから献本のお手続きをさせていただきますので、こちらのフォームまでお申込みください。
※お子さんがいるような適した施設かの審査をしたうえで判断させていただきます
また、施設や学校ではないけれど、自分用に絵本が欲しいという方はこちらからお買い求めいただけます。
今日も、最後まで読んでいただきありがとうございました。明日の地球を一緒にHappyにしていきましょう。