こんにちは!オーストラリアブリスベン在住、KoKeBeeアンバサダーのまりです。こちらは、とんぼをよく見かける季節になりました。
大きいトンボ、細いとんぼ、赤とんぼ、そしてなんと、すごく綺麗なブルーのとんぼも見かけました。そんな景色、自然を見ているだけで、私たちの人の心は安らぐなぁと日々感じています。
地球を守りたい
アンバサダーをやりたい方が、ひとり、またひとりと手を挙げてくれて、輪がますます広がりつつあります。
そのひとり、今日は、宮城県から太田和美さんのご紹介です。
和美さんは仙台市にて体に優しいお野菜や果物を中心としたお料理教室をされているそうです。目にも体にもとってもおいしそうなお料理の数々。
それでは、和美さんの自己紹介はこちら
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初めまして。宮城県仙台市で料理教室
RAW&VEGANGREEN SMOOTHIE Kitchen Lab OLU OLU(キッチンラボオルオル)を主宰しております太田和美です。
(ロ―フードマイスター、ロースイーツパティシエ、グリーンスムージー®オフィシャルインストラクター、カシューナッツマイスター、ナチュラルフードコーディネーター、野菜ソムリエ)

You are what you eat.
あなたはあなたの食べたもので出来ている。
をテーマに活動しています。

こけびーに興味を持ったきっかけをお話ししたいと思います。
料理教室やワークショップでは、果物や野菜を主な材料としていて、
出来るだけ、野菜や果物の皮や種も丸ごと使う(ホールフーズ)をすすめています。
栄養も丸ごと摂取できるという考えからですが、その分、ゴミも減らせます。
しかし、中途半端に使った野菜や果物は、ラップで包んで保管したり、ポリ袋に入れる日々。
せっかくごみを減らしても、ラップや、ポリ袋が減らないことに矛盾を感じておりましたので、
ミツロウecoラップを知ったときは、「私が探していたものはこれだ!」と嬉しく感じました。

りんごを半分だけ使ったときは、残りはミツロウecoラップで包む。
使いかけの生姜は、丸ごとミツロウecoラップで包んで冷蔵庫へ!
そんな感じで使用しています。
お料理教室の生徒さんにも、少しずつ広げて行けるよう、まずは自分自身で使用し、
お手入れ方法や、活用方法をレッスンの合間に話すことも
買ってくるお野菜も、出来るだけプラ製品のゴミが出ないものを選びたいですが
市場はまだまだ選べる段階ではないなあと感じています。
大きなことはできませんが、
「自分にできることから…」少しずつ活動していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
