こんにちは。 地球をはぐくむ活動隊、こけびーのIkukoです。
私はミツロウecoラップを使い始めて4年になります。
以来、サランラップを使っていません。
ずっと台所の引き出しの奥に残っていたサランラップも、
2年前の引越しを機に処分しました。
こけびーラップは、サランラップと全く同じに使えるわけではありません。
なので、場合によっては「不便」と感じることもあるかもしれません。
でも、無かったら無いなりになんとかなる!
それをこの4年で証明できました。
そんな生活の中で今日は、
こけびーラップ持っててヨカっタァ〜
と大満足になるに違いない、
とっておきの使い方をご紹介しますね!
日本にお住いの方は寒くなって来て、
今から手前味噌を作られる方も大勢いらっしゃるんじゃ無いかと思います。
あなたは
お味噌を作るとき、どんな容器に入れていますか?
仕込んだお味噌の表面は何で蓋をしていますか?
プラスティック容器を使ったり、
サランラップで蓋をした場合、、、、
長期間発酵、熟成させている間に
お味噌に環境ホルモンが溶け出して、
せっかく無添加で作ったはずの安心、安全なお味噌が台無しに!!
あなたの大切な家族を深刻なリスクに晒してしまうことにもなりかねません。
(環境ホルモンについては、以前発酵美さんに寄稿した記事を参照してくださいね。リンクは一番最後につけています!)
私は2年前から、お味噌を作るときには必ず
無漂白のオーガニックヘンプ&コットンのこけびー
を活用しています。

どんな風に使っているかというと、、、

3キロのお味噌仕込み用木樽

さて、開けますよ。

あ、中蓋が。

じゃじゃーん! その下はこんな感じ!
みて!カビ一つ生えてない〜

中はこんな感じ。
1年以上発酵、熟成させて、めちゃくちゃいい感じ〜
ラップをお味噌の表面にぴったり敷いて空気を抜くこと。
そしてミツロウは抗菌作用があるのでカビを防いでくれるのですね。
私の場合は全くカビ生えていませんが、
お味噌が沈んで来て周りの淵がむき出しになり、
カビが生えるような場合は、そこに海塩をたっぷりまぶしてあげれば
ノーブロブレム〜
例えミツロウが麹菌によって少々分解されたとしても、
身体に入っても全く問題のない成分なので、安心!!

このラップにスタンプしているこけびーちゃん。
食用のインクを使っているので、
この部分がお味噌に当たっていても大丈夫ですよ。
私はお料理教室で手前味噌レッスンするときに、
参加者全員に無漂白こけびーちゃんをプレゼントしています。
オーガニック味噌材料だけのキット販売にも
もれなく無漂白こけびーちゃんがついて来ます。
だってみんなに、この便利さ
この安心感
この美味しさ
体験して欲しいから!
あなたも
この冬、ぜひ無漂白こけびーちゃんを大活躍させてくださいね!
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