みつろう ドロップ 手作りKIT

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残留農薬検査済み!農薬不検出という世界的に見ても希少価値の高いグレードのみつろうを使った手づくりコスメキットです。

みつろうとは、ミツバチが巣を作る時に体から分泌するロウ(ワックス)のこと。柔らかい感触を与えたり、他の油脂や配合成分を安定させたりするだけでなく、優れた保湿効果もあります。

KoKeBeeのみつろうDIYキットでは、こうした特性を生かして、誰でも簡単にスキンケア製品などの手作りを楽しんでいただけます。

こちらのDIYキットに含まれるe-Bookでは、さらに詳しい情報や、ハンドクリームやリップバーム、ヘアワックスを簡単に作れるレシピをお届けしています。プロの監修のもと、それぞれの製品にぴったりなアロマのブレンドレシピも!さまざまな用途で、ぜひお楽しみください!

(e-Bookは商品の帯についてるQRコードからダウンロードできます)

 

【KoKeBeeのみつろうへのこだわり】

実はミツバチの育て方(養蜂)もさまざまで、その育て方によって、出来上がるみつろうの質も大きく変わってきます。

KoKeBeeの扱っているみつろうは、オーストラリアで作られています。世界で唯一ともいわれるオーストラリアの特殊な養蜂環境から、抗生物質などの薬剤の影響を受ける心配もありません。口に入っても安心な、オーガニックで最高品質なみつろうは、大変珍しく貴重なものなのです。

残留薬剤検査の結果でも、世界中のほとんどのみつろうに残留するといわれている薬剤の「フルバリネート(※)」の検出値が、ND、つまり不検出でした。

※この薬剤は、ミツバチの身体に寄生するダニを落とすために日本を含む世界中の養蜂家の間で広く使われます。油性系のため蜜ろうに大変残留しやすく肌につけると炎症のもとになったりと問題を引き起こすこともあります。

※液体クロマトグラフ質量分析法にて(株)ベジテック理化学分析センターへ検査を依頼。

※比較対象の日本国内他社製品では、0.12ppmを検出

また、KoKeBeeのみつろうは、製品化の過程でケミカルな物は一切使わないこだわりの製法を貫く業者から、特別に仕入れています。彼らは100年前から続いている製法、そして、100年後にもずっと続けていけるこのサステナブル(循環型)の製法を貫き通していて、塩素が問題となる水道水は使わずに敷地内に雨水を溜めるタンクをいくつも設置し、その雨水をつかって、ミツロウを湯せんにかけて溶かしたり、その雨水も、電力に頼らずに地元のマカデミアナッツ農園から破棄処分されるナッツの「殻」をもらってきて、それを燃やして温めたりしています。さらには、これを行う部屋は太陽光がたくさん入るようにガラス張りのサンルームになっていて、部屋の温度を上げる事により火力に使うエネルギーが最小限で済むよう工夫されています。

こうして3日間、お湯の温度を約80度に保って湯せんにかけ、不純物を濾して製品にする際もプラスチックなどは使わずに純金のフィルターで濾しているのです。