みつろうエコラップ用 ワックスシート(100g/300g)

¥18,000 SALE 割引
300g お徳用 300g
カートに追加 カートに追加しました

ご自宅でアイロンを使って、みつろうエコラップが作れるワックスシート。
※20cm×20cmの布1枚につき約10g使用するイメージです。

みつろうだけで作られたみつろうラップはシワや折り目が出やすく、密着性が出にくいため利便性に欠けますが、KoKeBeeのワックスシートにはホホバオイルや植物樹脂が配合されているので柔軟性があり、吸着力の良いみつろうエコラップに仕上がります。

このワックスシートは何度も試作を繰り返してたどり着いた黄金レシピです!

 

KoKeBeeのみつろうへのこだわり

実はみつばちの育て方(養蜂)もさまざまで、その育て方によって出来上がるみつろうの質も大きく変わってきます。

KoKeBeeの扱っているみつろうはオーストラリアで作られています。

世界で唯一ともいわれるオーストラリアの特殊な養蜂環境から、抗生物質などの薬剤の影響を受ける心配もありません。
口に入っても安心な、オーガニックで最高品質なみつろうは、大変珍しく貴重なものなのです。

残留薬剤検査の結果でも、世界中のほとんどのみつろうに残留するといわれている薬剤の「フルバリネート(※)」の検出値が、ND/定量下限値未満(測定できる範囲内では痕跡が見られず実質0に限りなく近い)でした。

※この薬剤は、みつばちの身体に寄生するダニを落とすために日本を含む世界中の養蜂家の間で広く使われます。油性系のため蜜ろうに大変残留しやすく肌につけると炎症のもとになったりと問題を引き起こすこともあります。

また、KoKeBeeで使用しているみつろうは製品化の過程でケミカルな物は一切使わない、こだわりの製法を貫く業者から特別に仕入れています。
彼らは100年前から続いている製法、そして100年後にもずっと続けていけるこのサステナブル(循環型)な製法を貫き通していて、塩素が問題となる水道水は使わずに敷地内に雨水を溜めるタンクをいくつも設置し、その雨水をつかってみつろうを湯せんにかけて溶かしたり、その雨水も電力に頼らずに地元のマカデミアナッツ農園から破棄処分されるナッツの「殻」をもらってきて、それを燃やして温めたりしています。
さらには、これを行う部屋は太陽光がたくさん入るようにガラス張りのサンルームになっていて、部屋の温度を上げる事により火力に使うエネルギーが最小限で済むよう工夫されています。

こうして3日間、お湯の温度を約80度に保って湯せんにかけ、不純物を濾して製品にする際もプラスチックなどは使わずに純金のフィルターで濾しているのです。