
こんにちは。
こけびー認定プラスチックフリー生活アドバイザーのちえみです。
今日は、30代以降の私たちにとって大切な「健康」と「環境」のことを、ちょっとだけ一緒に考えてみませんか?
忙しい毎日だからこそ、選ぶモノひとつで未来が変わるかもしれません。
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目次
1. 食べるもの=体をつくるもの。だから選び方は超重要
2. プラスチックがもたらす、見えないリスク
3. 肌から吸収される成分にも注意しよう
4. サステナブルな暮らしは、ママにこそピッタリ
5. ワークショップを一緒につくってくれる仲間、募集中です!
まとめ
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食べるもの=体をつくるもの。だから選び方は超重要
私たちの体は“食べたものでできている”。
これはよく聞く話ですが、本当にその通り。私もまさにその実体験をしたのでよくわかります。 特に加工食品や農薬、食品添加物に長年さらされることで、アレルギーや慢性疲労の原因になることも。
例えば、ある研究では、農薬にさらされた子どもほど神経発達への影響が報告されています(※出典:環境保護庁EPA)。
だからこそ、できるだけオーガニックや地産地消の食材を選ぶことが、自分と子どもの健康への投資になるんです。
- プラスチックがもたらす、見えないリスク
コンビニのレジ袋、ペットボトル、ラップ…。
毎日当たり前に使っているプラスチック、実は少しずつ体の中に入っているって知っていましたか? 最近の研究では、人の血液や胎盤から「マイクロプラスチック」が検出されたという報告も。
体への影響はまだ完全に解明されていないけれど、だからこそ“使わない工夫”を少しずつ始めることを推奨します。
プラスチックは、簡単♫便利♫を実現してくれた素晴らしい発明品ですが、節度を持った心地よい付き合い方をしていきたいですね!
こけびーのみつろうラップは、繰り返し使えるものは地球にも体にもやさしい選択です。 -
肌から吸収される成分にも注意しよう
皮膚は「防御するもの」と思われがちですが、実はお肌から吸収されてしまうことがあるんです。特に赤ちゃんや子どもは大人よりも敏感。
合成香料や石油系界面活性剤が入ったボディソープや化粧品は、長く使い続けるとホルモンバランスを乱す恐れがあるという報告もあります。
だから私は「脱石油コスメ」や「何からできているモノなのか”をよくみて、自分で納得したものを使うようにしています。
選ぶ基準がわかると、買い物も楽しくなりますよ♪
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サステナブルな暮らしは、ママにこそピッタリ
環境のことって、大きすぎて「自分にできることなんて…」って思いがち。でも!! 家庭の選択が未来を左右するんです。
たとえば
ラップを使い捨てから繰り返し使えるものに
洗剤を見直してみる
地元の野菜を買ってみる
など、小さなことの積み重ねが未来を変えます。
何より、子どもがママの背中を見て育つからこそ、「当たり前にやさしい選択」が自然と広がっていくんです。
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ワークショップを一緒につくってくれる仲間、募集中です!
私も最初は知らないことばかりでした。
むしろ、健康とは真逆のところにいたと言っても過言ではないくらいです。
でも、知ったら「みんなに伝えたい!」って思ったんです。
こけびーでは、みつろうエコラップを通して「やさしい暮らし」を体験できるワークショップを企画しています。
商業施設や企業イベント、SDGs関連の企画を探しているご担当者さま、ぜひお声がけください。
来場者にとっても、環境への意識が自然に高まる楽しい時間をご提供できます。
もちろん、個人の方からの「うちの地域でやってほしい!」というリクエストも大歓迎。親子で、友達同士で、みんなでワイワイ作りながら、環境にも自分にもやさしい時間を一緒に楽しみましょう。
まとめ
忙しい毎日でも、少しだけ意識を向けてみると、体にも地球にもやさしい選択がたくさん見つかります。そしてそれが、子どもたちの未来につながっていく。
あなたのその選択が、誰かの一歩を後押しするかもしれません。
一緒に、やさしい暮らしを広げていきましょう