2022年、大切な方へ！エシカルなクリスマスプレゼントのアイデア５選とおすすめギフト

こんにちは

KoKeBee認定プラスチックフリー生活アドバイザーのまきです。あっという間に11月も終わってしまい12月ですね。12月といえばクリスマスです！！

オーストラリアでは1年間お世話になった小学校の先生、幼稚園の先生や身近な大切な友人や家族に感謝の気持ちを込めてギフトを渡す習慣があります。なので、これから少しづつ「今年のプレゼント何にしようかな〜」と考える方や、早い方は11月末くらいからプレゼント買い始めるころかなと思います。

せっかくなら、今年のプレゼントはエシカルな商品を選んでみませんか？エシカルなギフトを選ぶことは、プレゼントを贈る人だけでなく、地球、そして、子どもたちの未来を守ることにもつながります。今日の記事では「みんなが笑顔になれるクリスマスプレゼントのアイデア」を紹介します。

まずは、エシカルラッピングのアイデア3選

せっかく中味のプレゼントにこだわっているのですから、プレゼントを包装するラッピングにもちょっとだけ工夫をしてみませんか？プレゼントを包む紙って1回使うだけですよね！？大胆にビリビリと破いてしまった後はどうしてもゴミになってしまいます。

そこで、どんな物に包んであげたら「ちょっとだけ地球に優しい選択」になるのかラップピングのアイデアを紹介しますので何に包もうか迷った時の参考にして下さいね。

1つ目のアイデア　日本の新聞紙

海外って何故か日本のものが人気なんです。私が始めに新聞紙包装に気づいたのは「オーストラリアで有名なティーショップ」です。お茶を買った時の包装に新聞紙が使われていたのです。新聞紙なのに、何故かおしゃれに見えました( ´艸｀)

日本で「英字新聞がオシャレにみれる」という理由でインテリアに作られていると

同じ理由で外国のものって何だかおしゃれにみえるものなんですね。

新聞紙であれば、最後はそのままコンポストビンに入れることができます。堆肥の一部として最後は土に還っていくので、読んだ後の新聞紙は地球に優しい包装紙に早変わり！

2つ目のアイデア、ザ、最強！何度も使える風呂敷

布で出来ている風呂敷は一度だけではなく、何度も使うことができます。贈ったプレゼントの中味だけではなく、包みまで喜ばれるのが「風呂敷」です。風呂敷のすごいところは色んな包み方もできるということです。日本のこういった細部にまでこだわっている伝統のものをクリスマスの機会に使うことで日本文化の伝承にも繋がります。

近くに売っていないよという方は、もしミシンがあれば直線縫いだけなので、縫物が好きな方や得意な方はお家にある使ってない布などで使って手作りしてもいいですよね。