こんにちは KoKeBeeプラスチックフリー生活アドバイザーのまきです。
2022年、12月12日より実施していました「キャンプファイヤーでのクラウドファンディング」ですが皆さまのおかげで無事、1月26日をもってプロジェクトが修了しました。
クラファンの結果は
899,443円、125名様のご支援をいただくことができました。
ご支援いただいた方、そして、このクラファンをシェアして下さった方々もありがとうございました。

みなさまの応援があってこそ、私達、絵本企画メンバーはやりとげることができました。
本当に、本当にありがとうございました。
また、今後の動きとして、ご支援いただいた方のリターンについては、絵本をみなさまの元へお届けできるのが2023年5月、寄付先への発送開始は6月を予定しています。
※絵本のお届け時期は、制作上のやむを得ない都合やトラブルで変更になる場合がございます。予めご了承くださいませ。
クラファンは無事に終わりましたが、このプロジェクトが終わったわけではありません。
むしろ、これからだと思っています。
今後は環境絵本の出版に向けて、出版会社やイラストの背景担当のなほみさんと連携をしながら、子ども達から届けられた個性いっぱい詰まった絵を使い、絵本作りの制作作業に入っていきます。
絵本制作、出版、お届けの順になりますので、ご支援いただいた皆さまの手元へ届くのは少し先のスケジュールにはなってしまいますが、楽しみにお待ちくださいね。
引き続き、出番待ちキャラクターの絵を描いてくれるお子様を募集中

クラファンでの募集は終わってしまいましたが、引き続き、KoKeBeeの公式ページより「お子さまの絵を募集」しています。
現在、集まっているお子さんの絵をチラ見せしますねっ
↓
ジャーン!

こちらは背景を描いて下さるイラストレーターのなほみさんが書いた絵です。

子どもの個性的な絵とイラストレーターのなほみさんの描く背景が重なって素敵な絵本のハーモニーが奏でられそうですよ。

(例:こちらは下絵ですが、こんな感じで絵本の構成を考えてきました。)
僕たち、私達を描いてね~。
現在、出番待ちのキャラクターは以下のものとなっています。
(2023年2月1日現在)

昆虫と鳥のキャラクター
- セミ 残り1
- あり 残り1
- てんとうむし 残り1
- からす 残り2
- カモメ 残り2
- バッタ 残り3
- とんぼ 残り 7
- とり 残り 8
- みつばち 残り8
乗り物
- みどりくるま 残り1
- 黄色くるま 残り1
- 黒いくるま 残り1
- 赤いくるま残り1
- 青いくるま 残り1
- かわいいくるま 残り1
- かっこいいくるま 残り1
- バス 残り2
- トラック 残り2
オンライン読み聞かせイベントご招待

こちらも少し先の予定とはなってしまいますが、絵本の絵を描いて下さったお子さま、寄付をして下さった方など支援者全員へ感謝の気持ちを込めてイベントへご招待します。
日時:2023年6月11日(日)午前10:00~10:30(予定)
KoKeBeeのFacebookグループでの開催予定ですが、リンクは後日追ってお知らせします。
イベントでは絵本の読み聞かせで終わるだけではなく、「きみには なにができるかな?」イラストのシェア会もあります。
絵本を書いて終わりじゃない
大切なのは、私達1人1人、大人も子どももアクションしていくこと!
イベントの内容は、
出来上がった絵本の読み聞かせに加え、「自分にはこれができる」と思ったことを事前に絵に描いていただき、それを見せ合いお話します。
子どもにだって、大人にだってできることは無限にあります。
親子で一緒にできることとして
✔ 天気がいいから1駅歩こう
✔ 出かける時は水筒とお弁当を持っていこう
✔ 庭やベランダで花や野菜を育ててみよう~
などありますよね。
あなたも、お子さんと一緒にぜひ、絵を書いてみて下さいね。
クラファン終了後もどうして私たちが、まだ絵を描く仲間を探しているのか?

ここから先は私たちはどんな想いをもってこのクラファンに突き進んできたのか、ちょっと内輪の話になってしまいますが、温かい気持ちで読み進めてもらえると嬉しいです。
実は、この絵本の企画はすごく長い道のりで、クラファンを始める1年くらい前から絵本企画メンバーで集まってはミーティングを重ねていました。
始めのストーリーでは、東京に住む都会の男の子が田舎のおばあちゃんの家に行くという設定でしたが、途中で1から振り出しに戻り、話の構成や、言葉をやり直すという作業を何度も繰り返してきました。
それも一度だけではなく、メンバーとミーティングを重ねるたびに、何度も何度もストーリや主人公の名前や着ている服の色など、細かいことまでをクラファンの募集事前に構成を決めてきました。
そんなの知らない〜と思われたかもしません。そうですよね。
でも、ちょっとだけ聞いてください。私たち、絵本企画メンバーは「絵本を作るなら最高の絵本に仕上げたい」という強い想いがあるからこそ、出てくるキャラクターの1つ1つにまでこだわっています。
例えば、セミは秋の公園でこのページ(絵本作家さんが書いている背景)右上くらいに飛んでいる。といった感じで情景を想像しながら話の内容と画像を想定しています。
風景を頭に思い浮かべ、全ての位置を決めて、絵本全体のバランスなどを決めています。
背景を書いて下さるイラストレーターのなほみさんは、子どもが書いた絵がここに入るだろうとイメージして、それに合わせて後ろの絵を描いて下さっています。
なので、1つでもキャラクターがかけてしまうと私たちが目指す最高の絵本を作ることができません。
せっかく作るのですからベストなものを、ご支援して下さった方にはお返ししていきたいと思っています。
なので、もう少しだけキャラクターを書いて下さるお子さんを募集します。
もし、あなたの周りのお友達で「こういうの好きかも」とか「喜んで参加してくれるかも」という方がいましたら、引き続き、シェアしていただけたら非常にありがたいです。
キャンプファイヤーのサイトからの支援は終わってしまいましたので、KoKeBeeの公式サイトよりお願いします。
引き続き、お子さんの絵を募集していますので、再度よろしくお願いします。