こんにちは、KoKeBee認定プラスチックフリー生活アドバイザーのまきです。
地球に優しい暮らし、プラスチックフリーの生活を始めてみたいけど、何からはじめていいのか分からないというあなたのために今日の記事ではKoKeBeeのメンバーおすすめのプラスチックフリー生活を実践しているインスタグラマーを紹介します。
今日からすぐにでも始められるアイデアがたくさん詰まったインスタグラマーさん達なので「あ!これなら私にもできそう!」と思うアイデアがあったらぜひ、実践してみて下さいね。
1分で社会を知るメディア Riceメディア
ちょうど1か月の脱プラ生活をやりとげたRiceメディアさん
難しい社会問題をおもしろく、分かりやすく動画にして投稿されているのが、1分で社会を知る!というコンセプトで発信されているRiceメディアさん。
脱プラチャレンジ中、2日目にして、「すでにプラスチックを使ってしまった〜」(汗)ということも、包み隠さず、正直にみんなに伝えている姿は人間味があり、逆に共感してしまいますよね。
Riceメディアさんのインスタでは、数々のプラフリ商品も紹介しています。現在、絶賛、夏休み中の日本!そして日本の夏といえば「ザ・花火」ですよね。
花火と言えば火薬を湿気から守るためにプラスチックの袋に入っているのが、今まで(私が子どもの頃)は普通でした。
でも、最近ではエコ花火という紙の袋に入っている花火などもありることをRiceメディアさんの投稿で知り驚きました。
花火は夏の醍醐味でお子さんも花火好きな方が多いと思うので、エコ花火、ぜひ探してみて下さいね。
花火だけはなく、プラスチックの代わりに使う便利グッズなども紹介している動画を見るだけでも、色んな気付きがあると思いますよ。
プラなし生活といえば,,,
プラスチックを減らす、なるべく使わない暮らしを実践しているのが、プラなし生活のRyota Nakajimaさんです。
ブログは生物海洋学者(研究者)ご本人と奥さまの2人で運営されています。
プラスチックのゴミ問題は国境を超えた大きな環境問題をいうことを念頭におきながらも、「私たち、個人が1人1人できることをしていこう」という個人が取り組むことができるプラスチックフリーの生活について発信されているので、本当にすぐにマネできる内容が満載です。
参考になる点はいっぱいあるのですが、「プラなし生活」では、できることからはじめてみるというスタンスで、完璧になくすことは無理だろうとおっしゃっています。
プラスチックを使わなくても、こんな風に違うものを代替して心地よく過ごすことができるという内容は同じ、主婦目線(女性目線)から発信されているので、私自身もすごく参考にさせてもらっています。
エシカルな暮らし・SDGs&サステナブル
次にご紹介するのは、エシカルな暮らしを発信している日本最大級のエシカルメディア
エシカルな暮らしです。
私もまずは知ることが大切だと思うのですが、エシカルな暮らしでもまずはインスタの読者さんに知ってもらうという思いからでしょうか。
大人気のファストファッションの闇や安い卵の裏側などあまり世間に知られていない内容も発信しています。
私がすごくいいなあと思うのは、色んな国のエシカルな情報も知れることです。例えば、電気自動車を普及させている国や、自給自足率が300%の国。
さぁ、分かりますか?
え?どこだろうと思ってた方は、ぜひエシカルな暮らしのインスタをチェックしてみてください。投稿の中に答えがあります。
他の国での取り組みを知ることで、自分の視野も広がると思いますよ。
難しい問題もとても簡潔に書かれているので、まずは色んなことを知ってみたいという方にはピッタリ!
ELEMINIST創設の深本南さん
エシカルという言葉に興味がある人なら一度はきっとこのメディアを訪れたことがあるかも知れません。
サステナブルな暮らしをガイドするメディア&オンラインショップ「ELEMINIST(エレミニスト」を立ち上げた方が深本南さんです。
社会起業家、環境活動家でもある深本南さんのインスタグラムを最後にご紹介します。
プラフリというよりはもっと大きな観点からの発信をされています。
9月にとっても興味深いイベントを企画している様です。
生きている生命体がもっているのが「食べる」という本能。
つまり、私たちの場合、人間の原始的な食べるという行為と向き合うことで、地球全ての生態系とつながり、私達自身の中に眠っている本能を呼び覚ましていくというプロジェクトなのですが、これがなかなかおもしろい企画だなと私、個人的にも感じました。
私たちも自然の一部なのに、お店で加工された食べ物を買うのは私達、人間だけってよく考えたらおかしいと思いませんか?
例えば、野生の狸が街のコンビニに入ってきたら?何だろう?なんでここに狸がいるのってビックリしますよね。
でも、私たちはどうしてコンビニで既に出来ている加工食を当たり前に買う暮らしをしているのか?
縄文時代などの昔の人たちは採集、漁、狩獣を自分たちでしていました。
命をいただく意味とは?
もし、忙しくて自炊が全然できてなくて外食やコンビニ弁当ばかりを食べているという方こそ、参加すると人生を衝撃的に変えるきっかけになるかも知れません。
何か忘れているけど大切なことに氣づく人生のきっかけになるイベントになりそうですね。
エレミニストのインスタアカウントはこちら
南さんのインスタアカウントより引用
食体験を起点に野性を呼び覚ます
プロジェクト「The primitive」第二弾が今年も開催決定
長野県 茅野市にあるTINY GARDEN 蓼科にて、旅する料理人 三上奈緒(@naomikami )をゲストにお迎えし、近隣で採れた旬のお野菜と鹿を原始的に石を並べ焚き火で料理します。今年は物販エリアの拡大、トークセッション、日帰り・宿泊プランをご用意いたします。
日程:9月30日(土)〜10月1日(日)
場所:長野・蓼科TINY GARDEN
最後に
今日の投稿はいかがだったでしょうか?
KoKBeeでは、プラスチックフリー生活アドバイザーの20期生を現在募集中です。経験0でも大丈夫。自信をもってみつろうエコラップのワークショップが開催できるようになるアドバイザーのプログラムを行っています。
なにか、地球に優しいことをしたい。人の役に立つことを仕事にしたいなあ〜と考えている方はぜひ、詳細をご確認ください。
もし、分からないことや質問などがあればKoKeBeeのインスタへDMをいただけたら返信させていただきます。
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今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。良い1日をお過ごしくださいませ。