こんにちは、KoKeBeeサポーターの内山海咲です。先月、プラスチックフリーJulyで取り組んだクラウドファンディングにはたくさんの方々からご支援・応援をいただきました。ありがとうございます。今回は、このクラファンの1ヶ月の動きを改めて振り返ってみたいと思います。

●プラスチックフリーJulyとは
2011年7月にオーストラリアのパースに住む女性が「使い捨てのプラスチックを断ろう月間」として始めたキャン ペーンです。2020年には世界中で3億2,600万人が参加するムーブメントとなりました。
KoKeBeeでは2016年からこのキャンペーンに参加しています。

●クラウドファンディングで解決したいこと
地球環境問題が私たちの身近な存在になった今、改めて量り売りのお店や包装されていない物を買えるお店が見直されています。しかし、まだまだパッケージングされているのが当たり前。いざマイ容器を持って買い物に行くものの、「タッパーに入れてもらいたいけど断られたらイヤだな…」と思うと躊躇してしまうことも。。
そこで、誰もが堂々と「これに入れてください」と言えるよう、「マイ容器歓迎!」をお店側から伝えるためのステッカーを作りたい!

●クラファンの1ヶ月を振り返る
プラスチックフリーJuly Japan実行委員長のみうらんこと、神馬彩夏さんのリアルタイム報告とともに振り返ってみたいと思います!

7月4日10時にスタートし初日で支援者10名、開始から30時間で1週間の目標だった20%を達成!


7月8日、プラフリスタディ配信開始直後にクラファンリターン品のキーホルダーが北海道から到着♩チェーンは麻紐に変えてお届けしますよ!

開始9日目、7月12日には目標金額60%と支援者50名というハイスピード!!

順調に進んでいたクラファンも、途中停滞しながら残り10日に。何名かの方から、「1万円のコースを作ったらいいのに」とアドバイスをいただいていました。プラフリスタディスペシャルゲストとして登場頂いた、京都府亀岡市の環境先進都市推進部の山内さんに紹介していただいたHOZUBAGなど、リターン品が新しく加わりました。


残り3日。みなさまからいただいた資金で作成する木のステッカーを作成していただくKIBACOWORKSさんへお打ち合わせに。今回作成していただくステッカーは、竹の素材でお願いすることにしました!


そんなワクワクな打ち合わせをしていた日の夜。ついに、目標金額を達成しました!!!!
クラファン終了までは、ネクストゴール100人を目標に最後まで走ります!

そしていよいよクラファン最後の日。ネクストゴールの支援者100人も達成!

みなさまのおかげで目標を大きく上回り、支援者104人・支援金390,363円で初めてのクラウドファンディングを終えることができました。改めてお礼申し上げます。
今後のステッカー制作と配布の状況も追ってレポートしたいと思います。お楽しみに。
そして、ステッカーを配布するお店は引き続き募集中です!飲食店はもちろん、サロンなどでも「ペットボトルの飲み物は出さないようにしている」など小さなことでも「使い捨てのプラスチックを減らすための取り組み」をしているお店であれば登録が可能です。よろしくお願いします!
