こんにちは、KoKeBee認定アンバサダー札幌在住の陽子です。
12月もついに後半、今年も残り少なくなりましたね! 日本でもいよいよ師走のドタバタという雰囲気になってきましたが、皆さまは、どうお過ごしでしょうか?
ここ北海道は、12月だというのに全く雪がない異常事態です!! 温暖化の影響と言われていますが……。冬には雪がたくさん降るのが当たり前の環境で育ってきているので、「雪が降らずに雨が降るなんて……!」と、つい危機感を感じずにはいられません。
一方、KoKeBee発祥の地・オーストラリアでは、山火事が続いていて、気温が40℃超えの地域もあるのだとか……。
もちろん、私やあなただけの力ではどうすることもできない問題かもしれませんが、多くの人が、少しの行動を起こすことで変わっていったらなぁ、と思うこの頃です。
さて、本題に戻ります……。そろそろおせちの準備の時期ですよね。海外にお住まいの方からも、「自分しか食べないとわかっていても、お正月にはやっぱりおせち料理が食べたい!」という声をよく耳にします。そこで今日は、日本にいても海外にいても、簡単にできちゃうおせち料理の作り方をご紹介します。
おせち料理を作ろう!
おせち料理の定番といえば、伊達巻。一見難しそうに見えますが、意外と簡単にできるんですよ! 材料と作り方は、次の通りです。
【材料】
●はんぺん
●卵
●塩
●みりんやハチミツ
【作り方】
はんぺん、卵、塩を混ぜて、みりんかハチミツで好みの甘さに味付けをしたら、あとはフライパンで焼いて巻くだけ!
そうなんです。なんと、実はこれだけでできてしまうのです! このブログを読んでいるあなたがもし海外在住で、はんぺんが手に入りにくい場合には、エビや白身魚をミキサーですり身にするか、木綿豆腐を水切りしてミキサーでペースト状にするといいですよ! この一品が加わるだけで、ぐっと「おせち感」が増すので、ぜひともトライしてみてほしい一品です。
みつろうエコラップを巻きす代わりに使って、解決!
ところで、最後のステップまできて、「あれっ! <巻きす>が家にない!」なんて経験、ありませんか? 巻き寿司を頻繁にしないご家庭や、海外にお住まいの方だと、特に「持っていなかった!」なんてことになりがちなのでは?そんな時こそ、KoKeBeeみつろうエコラップの出番です!
フライパンで焼いて粗熱をが取れたら、Lサイズの一番大きなエコラップで、そっと巻いてみてください。両端が余る場合は折り込んで、ピタッと固定したら冷蔵庫でのままひと晩おきます。さぁ、これで伊達巻の出来上がりです!
「焼いて、巻くだけ!」 とっても簡単ですよね! デパートで買う伊達巻のようなボコボコとした跡はつかないけれど、味も見た目も立派な伊達巻ができますよ♪
同じ要領で、クリスマスにはエコラップでロールケーキを巻いて、ブッシュドノエルを作ることもできるかも!
みつろうエコラップを使うことで得られるさらなる効果
みつろうエコラップを使えば、プラスチックのラップで代用するより、ゴミが出ませんし、環境ホルモンの影響もありません。そして、保存もそのままみつろうエコラップでできちゃいます。カットしてない分は、どうぞそのままみつろうエコラップで保存してあげてくださいね。
KoKeBeeみつろうエコラップのLサイズは、パーティー料理やおせち料理、年末年始の作り置きなどにもってこい。そのほかにも大きなボウルの蓋や大きめ野菜の切り口を新鮮に保つのにとっても重宝します。
パーティーでテーブルに出して置くとき、プラスチックのラップではなくエコラップでふたをしておくと、見た目にもとっても華やか! 開ける時、まわりの皆からの「一体何が入っているの?」というドキドキワクワクした期待感を感じるのも、楽しいですよ♪
以上、年末年始も大活躍すること間違いなしの、KoKeBeeみつろうエコラップでした。皆さん、ぜひこんな活用の仕方も取り入れてみてくださいね♪