こんにちは!KoKeBee認定プラスチックフリーアドバイザーのゆうきちえみです。
港区のみなとパーク芝浦2階にある男女平等参画センターで3月4日(土)、みつろうエコラップのワークショップが開催されました。私と同じくKoKeBee認定プラフリ生活アドバイザーとして活躍中の飯岡祐子さんと2人で講師を務めてきたのですが、今日はその模様をレポートします。
初めて降り立った田町駅は、どの建物も立派で綺麗でびっくりでした!(田舎者〜笑)会場となった港区立男女平等参画センター(愛称は「リーブラ」)もとっても素敵な外観で、会場入りする前からワクワクしました。
今回は、港区内に在住・在学の小学生とその保護者の方々が対象だったのですが、6組の親子さんが参加してくださいました。「子どもが興味あると言ったので参加を決めました」とおっしゃる親御さんも!

・エコラップは聞いたことあるけど実際には使ったことがない
・丁度テレビで見て気になっていて!
・親子でできるのが楽しそうだなと思って!
などさまざまなお声をいただきました。
参加者の中には熱心にメモを取ってくれるお子さまがいたり、「環境ホルモンのことについてもっと知りたいし避けたいけどどうすれば?!」とご質問してくださる保護者の方がいたりと、みなさんとっても真剣にお話を聞いて、興味を持ってくださいました。
お子さまが熱心だと、お母さんもより一層興味を持ってくれるので、私たちは嬉しいのです♬
ちなみに環境ホルモンについては「プラ容器も、ポイポイ捨てるのも環境負荷になるので、私の場合はエコラップを敷いて直接食品とプラスチックが触れない様にして活用していますよ!」などと、私の普段の活用法も交えてお伝えしました。
そして今回「みつばちの巣」と「みつろうの塊」「こけびーのみつろうビーズ」なども持参して、みなさんに見ていただきました。普段は、なかなか触れることのないアイテムにみなさん興味津々!匂いを嗅いだりして、楽しんでくださいました。

主催者側のスタッフの方も「私も、こうしたことをイベントでやりたいと思って港区内の養蜂の方にお願いしようかと思ったのだけど、みつろうをとるのも結構大変だって聞いたんです」と、喜んでくださいました!

みつろうエコラップを手作りするときには、祐子さんがついていたテーブルで作業をした方たちは、「クッキングシートにはみ出て残った蜜蝋がもったいないねー」とおっしゃっていたそうです!
そこで祐子さんが、シートの折り目の部分に集めて、冷まして固まったものを分けて、お持ち帰りのリペア用のみつろうをお渡ししたところ、とても喜んで下さったとのことでした♡
「きっと、KoKeBeeのみつろうはこだわり製法で作られてる(こだわりの詳しい内容はここから⇒ https://kokebee.com/northernlight/)と講義でちえみさんがお話ししたから、『貴重な蜜蝋』と感じて下さったんじゃないですか?嬉しいですね!!」と言ってくださった裕子さんの言葉に、私もまた嬉しくなりました!