こんにちは、KoKeBeeサポーターの内山です。先月、愛知県名古屋市のジェイアール名古屋タカシマヤさんで“体験”を通じて子どもたちの教養や感性を育てる「夏休みキッズカレッジ2023」が開催されました。
車掌や運転士になりきって鉄道の仕事を体験できたり、捨てられてしまう花でハーバリウムを作る体験や廃材をアートパネルにするワークショップなど、SDGsについて考えながら子どもと一緒に楽しめるコンテンツも盛りだくさん!子供向けイベントだったのですが、大人の私も体験してみたいものがたくさんありました。
KoKeBeeは7月30日は花本幸子さん、31日は私、内山海咲が講師として2日間参加しました。

やっぱり、ワークショップで一番盛り上がるのはクイズ!
参加してくれた子どもたちは一生懸命自分なりの答えを考えて、正解を発表すると「えーーー!」「わぁ!!!」と驚いていました。質問をすると手を挙げて答えてくれたり、自分の知っていることを発表してくれるお子さんもいました。
今回はお子さん向けのワークショップということで、アイロンの扱いにもよく注意をしながら万全の態勢で挑みましたが、もちろん2日間誰もケガをすることなく、みつろうエコラップを作ってもらうことができました。


参加してくれたお子さんはもちろん、付き添いの親御さんも、お子さんと一緒にクイズの答えを考えてくれたり、小さいお子さんのアイロンを手伝ってみつろうが溶ける様子を楽しんでくださっていました。
2日間でしたが、たくさんの子どもたちがプラスチックについて考える時間をもってくれました。楽しかった夏休みの体験として思い出を持ち帰っていただけたら嬉しいですし、学校の自由研究などでも使ってもらえたら、「地球をハッピーにしたい。できるよ!」という私たちの想いがさらに広まることになるので最高だなぁと思っています。ご参加くださったみなさま、そして関係者のみなさま、貴重な機会を、本当にどうもありがとうございました!