こんにちは、KoKeBee認定プラスチックフリー生活アドバイザーのまきです。
今日は、子ども向けのみつろうエコラップのワークショップについてのお知らせです。実はこの企画はプラフリ生活アドバイザーのメンバーで2月から少しづつ動き出していたKoKeBeeの新企画なんです。
KokeBeeきっずくらぶ企画というものです。
6名のプラフリ生活アドバイザーさんを中心にKoKeBeeきっずくらぶ実行委員会を発足。何度もミーティングを重ねて「親子で楽しめるKoKeBee講座 みつばちとわたし」は3か月という年月をかけて、ようやく完成しました。
今日の記事では、このでき立てホヤホヤの新しい「親子で楽しめるKoKeBee講座 みつばちとわたし」について、皆さんにもどんなワークショップなのかをちょっとだけお伝えします。
記事を読むのと、実際に参加するのでは全然違いますので、ぜひ、ワークショップへ親子でご参加くださいね。
来月くらいから(2022年6月以降)全国(海外のプラフリ生活アドバイザーもいます)のプラフリ生活アドバイザーが、お子さま用のワークショップを開催していきますので、お子さんがいらっしゃる方は楽しみにお待ちくださいね。
では、親子で楽しめるワークショップってどんな感じなのでしょうか。一緒にみていきましょう。
「みつばちとわたし」は何歳の子どもが参加できるの?
今回の親子ワークショップは小学校の低学年のお子さまの年齢に合わせて考えられた
参加型のワークショップです。もちろん、親子、保護者同伴ですので保護者の方も一緒に環境について学んだり、みつろうエコラップを作りをする体験を楽しんで頂くことができます。
もし、「これまでにKoKeBeeのワークショップに参加したことはあるよ」という方がいらっしゃるかも知れませんが、これまで行っていた大人対象の講座とは内容も全く異なります。
なので、以前、受けた方もお子さんと一緒に受けることで、また違った学びや楽しみがあると思います。
「みつばちとわたし」はどんなことが学べるの?
お子さんに、環境問題について話をしようとすると、一体何から伝えたらいいんだろう?
どうやって話をしたら、子どもたちにも分かりやすく大切なことが伝わるのだろう?と思いますよね。
お任せ下さい。今回のワークショップで使うスライド作りには、オーストラリアで現役の保育士をされている中田優さんも参加してくれました。
子どもを良く知る保育のプロである、優さんだからこそ、どの言葉をどのタイミングでどうやって伝えるか?ということを徹底的に知っていて子どもの心や考えを理解しています。
実際にこのワークショップで子どもたちは
- みつばちについて
- 生き物について
- 地球のゴミについて
3つのテーマについて学ぶことができます。
環境のことを楽しく、そして学ぶことができたら「ママのあなたも嬉しいですよね」
「みつばちとわたし」は子どもが退屈しない工夫がいっぱい!
キッズのワークショップだと子どもが途中で飽きてしまったり退屈してしまうことがありますよね。
そんな子どもたちの性質を理解した上でこのワークショップでは、子どもが飽きない工夫をふんだんに取り入れています。
- 子どもたちは当てるのが大好きなので、クイズタイム!
- 子どもたちはじっとしたくない 動きたいので、ダンスタイム!!
- 手を動かして作る作業が大好きなので、手作りタイム!
時間も大人の講座のように長くはありません。
大人用のみつろうエコラップのワークショップの場合ですと1時間半くらいかかりますが、子どもの集中力はそんなに長くはありません。
なので30分くらいの短いワークショップとなりますので、気軽に参加できるかと思います。
「みつばちとわたし」はオンラインでも参加できるの?
こちらのワークショップはオンラインでも開講する予定です。
でも、お子さんが途中で席を外してしまった場合などは対処しかねます。オンラインでワークショップを受ける際も、後半、みつろうエコラップを制作する時間もあるので、保護者の方も一緒にご参加お願いします。
決して、お子さんだけをパソコンの前に座らせることのないようによろしくお願いします。
「みつばちとわたし」は子どもだけでの参加は可能?
「親子で楽しめるKoKeBee講座 みつばちとわたし」のワークショップは親子での参加となっております。
実際に、みつろうエコラップを作る際にはアイロンを使用しますので、ぜひ、保護者の方もご一緒にご参加お願い致します。お子さまだけの参加はご遠慮して頂きます。
学校や保育所関係者でワークショップをして欲しい方へ
この記事を読んでいる読者の中には、もしかすると、学校関係や保育所、幼稚園の先生もいるかもしれません。学校や幼稚園などで今後、ワークショップをしてみたいというご希望があれば、ぜひ、order@kokebee.com までご連絡下さい。
KoKeBeeのプラフリ生活アドバイザーは全国にいますので、お近くのアドバイザーがお手伝いできるかもしれませんし、近くにいない場合でもオンラインでワークショップを開催するという方法もあります。
最善の方法をこちらで検討させていただきたいと思っていますので、環境問題を楽しく学べるなら子どもの教育にもよさそうと気になった方は、ぜひ、KoKeBeeまでご連絡ください。
KoKeBeeはオーストラリアにあるため、メールでの対応となります。
環境問題は私たち、大人だけで解決する問題ではないと思います。早い年齢から、子ども達にも、地球上で起こっている様々な問題を知らせていく必要があると思います。
子どもたちが、大人になった時に困らないように、
KoKeBeeのキャッチフレーズでもある
”わたしがつくる‘’小さな循環で
明日の地球をHappyに
大人、そして、子どもたちの地球と人を思う優しい気持ちが小さな循環の渦となり、循環の輪が広がっていくことで大きな波へと変わります。
親子で楽しめるKoKeBee講座 みつばちとわたしに参加することで、あなたから小さな循環が始まっていきます。
そう考えると「ワクワクして」きませんか?
環境問題ってプラスチックを絶対に勝手はいけないと制限することや、お肉は絶対食べたらダメと我慢することだけが、環境問題の解決方法ではありません。
あなたが楽しみながら続けていく、小さなできることを毎日続けることこそが大切なんです。
完璧な1人より、自分にできることをする1000人の人が集まった方が楽しいし、影響力だって大きいのですよ。
KoKeBeeの新講座は親子で楽しむことができます。「みつばちとわたし」のワークショップの開催をぜひ、楽しみにお待ちくださいね。
最後に、今回、キッズワークショップのために企画を進めてくれたプラフリ生活アドバイザーのメンバーさんたちを紹介しておきます。
宇田川 みさきさん、中田優 さん、佐藤麻衣さん、秋枝美佐さん、北川 知恵さん、藤橋 優希さん、進木 郁美さん(イラスト担当)、お忙しい中、素敵なワークショップを作って頂き、ありがとうございました。
KoKeBeeの読者さま、今日も、最後まで読んで頂きありがとうございます。
また、ワークショップの日程が決まったらKoKeBeeの公式サイトへアップ致しますので、親子ワークショップの開催日を親子で楽しみにしていて下さいね。
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