Ikuko-face-sml-01Iku(郁子)

兵庫県神戸市に生まれ育ち、 日本人夫、Year 11(高2)の娘とYear 9(中3)息子の4人家族。1993年よりAustralia Sydney在住。

大学を卒業後、実家のリハビリテーション病院にて医療事務および秘書を3年勤め、語学留学としてSydneyを訪れる。その後シドニーにて、American Express inc.に15年勤務。2013年、子どもを連れて日本に帰国し実父の介護にあたり、2年間を日本で過ごす。2014年11月末Sydneyに戻り、2015年3月より自宅にて「小麦・砂糖を使わないスイーツ教室 at シドニー」をはじめる。2016年4月より、遠藤明日香さん、阿部有加さんと三人で、未来の地球を守るべく、Beeswax Wrapのビジネスを立ち上げる。

薬に頼るアレルギーから自然派へ

子どもの頃から蕁麻疹などのアレルギー性の皮膚炎や、鼻炎に悩まされていた。ちょっとした虫さされの後や、引っ搔き傷から、浸出液が出て全身へ広がったり、ふとんを広げるだけでくしゃみ、鼻水が止まらない状態。 実父がアレルギー専門医だったので、症状がでるといつでも気軽にステロイド剤を使用して手当てしていた。

特に、2013年、14年と日本で過ごしている間、アレルギーが悪化。シドニーに帰って来た時は身体中浸出液が広がり包帯だらけで、スカートをはく事も、お化粧も出来なくなっていた。

ステロイドを塗っても、ちょっとましになるだけ。そのまま塗り続けていてもきれいに治らない。そんな事に気がついたのもこのころ。

そこで薬に頼る事をやめようと、その他の治療方法を勉強し始めた。

ステロイドが身体に及ぼす影響を知り愕然としたり、アレルギーを引き起こす原因が、血液検査で判明できる、特定の食材や物質だけではない事も分かった。

普段当たり前に使っていた砂糖や小麦粉、あらゆる加工食品に含まれている添加物による影響や、洗剤、石けん、シャンプーなどが肌から身体に吸収され、少しづつ蓄積された事の結果だった。

このような事を知り、ケミカルフリーな生活を目指すようになった。そして、少しづつ長い時間をかけてアレルギーの状態が良くなった。

現在は自宅で行っている 「小麦・砂糖を使わないスイーツ教室」にて、スイーツを楽しみながら体質改善する方法を提案している。

2016年5月、グループメンバー3,000人以上を誇る人気Facebook page「「小麦は食べるな」を推進する会」のグルテンフリーレシピコンテスト、スイーツ部門にて投稿した「抹茶のチアシードプリン」レシピが優勝。 ケミカルフリーを目指す生活の工夫や、生き方を綴ったブログが多くの方に共感を呼んでいる。

こけびーへの想い

このような生活に変化してきて分かった事は、人間の偉大な発明の数々は、毎日の生活を便利にしたり、病を直したりと素晴らしい効果の反面、空や海や土の中を汚し、回り回って人間に戻って来て、少しづつ少しづつ身体の中に悪い影響を蓄積し、それが色々な慢性疾患の原因となっていること。

即効性のある効果や便利さで、その反対の陰の面は、見てみない振りをしている大人たち。今までの私もそうだった。でも、それを直視してみたら、もう目が離せなくなった。私たちの愛する子どもや孫たちが住む地球が無くなってしまいそう。

でも、ケミカル製品を使わないなど、私たちの身体に本当に良い事を続けていると、その結果、地球にも良い影響を与える事にも気がついた。

そんな中、通っていたヨガレッスンのインストラクター明日香ちゃんが、私がお弁当に使っていたBeeswax Wrapを見て「これなに?」と質問してきた。

Wrapの説明をすると、自然派の彼女も興味しんしん。しばらくして彼女から「 Beeswax Wrapを一緒に作ろう」と呼ばれ家に行くと、もう一人かわいらしい女性が来ていました。これが有加ちゃんとの出会い。

三人でこのビジネスをスタートさせた理由は、このかわゆくって便利なBeeswax Wrapをツールにして、 「子どもたちが住む未来の地球を守る為に、今、私たちがアクションを起こそう!」と、世界中の人たちを奮い立たせたいと思ったから。

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